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南海トラフの予想日・危ない県・生き残るランキング

その他

最近「南海トラフ」という言葉を耳にせいませんか?

地震大国日本で最話題になっている南海トラフについて説明していこうとも思います。

記事内容
南海クラフ地震とは?
影響範囲は?
いつ起こる?

運用まとめ:https://linktr.ee/yokosuken

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南海クラフとは

地震大国の日本にはプレートが重なっている部分があり、フィリピン海プレート及びユーラシアプレートが接する海底の溝状の地形を形成する区域を「南海トラフ」と呼ばれています。

関東から四国を囲っています。

南海トラフ地震の発生地域と発生確率?

マグニチュード8~9クラスの地震の30年以内の発生確率が70~80%(2020年1月24日時点)と言われています。

国の中央防災会議によると、最大級の南海トラフ巨大地震が発生した場合は、、静岡県から宮崎県にかけての一部では震度7、隣接する周辺地域の広範囲では震度6強から6弱の地震がくると想定されています。

※気象庁HP引用

さらに、関東地方から九州地方では、太平洋沿岸の広範囲で10mを超える大津波の襲来が想定されています。

※気象庁HP引用

このような最大級の地震が発生した場合、多くの死傷者も予想されます。

南海トラフ地震はいつ起こるのか

政府の地震調査委員会は13日、国内で可能性のある地震の最新の発生確率(1月1日現在)を公表し、南海トラフで今後40年以内にマグニチュード8~9級の地震が発生する確率を、前年の「80~90%」から「90%程度」に引き上げた。

周期的に発生する地震の場合、地震が起きていない期間が長くなるほど発生確率が上がる。一方で10年以内では「30%程度」、30年以内では「70~80%」の発生確率とし、各評価を前年のまま据え置いた。

南海トラフ地震で想定される被害は?津波予想は?

南海トラフ地震の被害予想

国土交通省によると、死者数は32.3万人、被災地の地域では169兆円を超える被害額になっている状況です。

南海トラフ地震の津波予想

高知県黒潮町と土佐清水市では34メートル、静岡県下田市で33メートルと非常に大きな津波が生じる恐れがあります。さらに、20メートル以上の津波も四国から関東にかけての23市町村で発生すると見られており、甚大な被害が予想されます。

なお、気象庁では、3メートル以上の津波で住宅の流失がはじまるとしています。このことから、人への被害のみならず、住宅地の家屋への被害も懸念されています。

南海トラフ危ない県ランキングTOP10

都道府県TOP10 死者数
1位:静岡県 10万9,000人
2位:和歌山県 8万人
3位:高知県 4万9,000人
4位:三重県 4万3,000人
5位:宮崎県 4万2,000人
6位:徳島県 3万1,000人
7位:愛知県 2万3,000人
8位:大分県 1万7,000人
9位:愛媛県 1万2,000人
10位:大阪府 7,700人

南海トラフ地震に生き残る地域

栃木県
群馬県
埼玉県
新潟県
富山県
石川県
福井県
鳥取県
島根県
佐賀県

南海トラフ地震臨時情報では事前避難への対策も

転倒防止対策

高さのある食器棚や冷蔵庫には、耐震棒を付けたり、テレビや置物などの下にはジェルマットを付けるなど耐震対策をしっかりおこないましょう。

住宅の耐震対策

まず耐震診断を受けて、その結果をもとに耐震改修するのか検討しましょう。耐震診断は、自治体によって診断料が異なります。専門家による耐震診断は、およそ10万~20万円です。

お住まいの自治体のホームページから、耐震制度の補助金が利用できるか確認しましょう。

非常用バックの準備

地震対策に非常用バックがあれば、いざというときも慌てることなく安心です。非常用バックの置き場所は、玄関やベットのそばに置くことで、すぐ持ち出すことができます。

非常用バックには、最低でも3日分の飲料水・食料品などの用意が必要です。

避難経路や場所の確認

自治体のホームページでお近くの避難場所を確認することが可能です。お住まいの地域の災害状況を確認したい方には、ハザードマップポータルサイトがおすすめです。

お住まいの住所を入力するだけで、洪水・津波・土砂災害などのリスク情報を予測し見ることができます。

総括

大きな地震はいつおこるかわかりません。私も北海道に住んでいるので北海道胆振東部地震の時は明け方に地震と停電になりました。

停電になり道路は混乱、コンビニに食料階に行くも大行列と改めて大地震になにが重要か体感しました。2日ぐらい停電で食べ物もどうしようか迷ったぐらいです。

今は子供もいるのでなおさら、数日は生き延びられるように非常食をどうするか?というのを真剣に考えるようになりました。

北海道は南海トラフの地域外とはなりますが、地震大国日本にはかわりないのでどこにいても「自然災害」は突然くるので準備をしておこうと思います

 

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